大分県ハムの集いでDXCCフィールドチェックLoTWの本人確認サービスを行います。

特報です。
10月13日(日)の大分県ハムの集いの会場にて米国のアマチュア無線連盟「ARRL(American Radio Relay League)」が発行している、世界で一番有名なDXアワード「DXCC(The DX Century Club)」の申請に必要なフィールドチェック(QSLカードの所持証明)とLoTWの本人確認を行います。

場所:ハムの集い会場(2F大会議室)
時間:10月13日(日)12:00~16:00


注意事項

「DXCCの申請について」

DXCCの申請には、紙ベースによる申請、インターネット利用によるLoTW(Logbook of The World)、オンライン・システムによる申請の3つの方法があります。
 このうち今回のフィールドチェックでおこなえる申請は、オンラインによる申請時のプリントアウトした申請書の審査のみです。事前にオンライン申請をして申請書をプリントアウトしてお持ちください。

なお、これらはJARL会員のみのサービスとなりますので、ご注意ください。

「LoTWの本人確認について」

また日本からのLoTW利用の申込みではARRLに免許状と本人確認書類(運転免許証、またはパスポート)の写しを送らなければなりませんでしたが、DXCCカードチェッカーがLoTWの利用を申込まれる方の本人確認を行うことでも対応できるようになりました。
ご希望の方は、当日無線局免許状と本人確認書類(無線従事者免許証、自動車運転免許証、個人番号カード、パスポート等)の原本(コピー不可)をご持参ください。
但し、事前にやっていただくことがありますので⇒ここを良く読んで準備しておいてください。

また上記サービスを希望される方はメールにてコールサイン・氏名・住所(市町村まで)とタイトルにDXCC希望、LoTw希望とお書きの上⇒ ja6hor@gmail.com までご一報ください。JARL会員であれば大分県外の方でもOKですので遠慮なくお申込み下さい。


<なお、事前の希望者がいない場合は本サービスは両方とも中止いたしますのでご了承下さい。>

また本件に関してのご質問等も上記メールアドレスまでお願いいたします。


以上