別府430レピーターと県内ノードとの関係図
この各ノードにアクセスすると別府430から音声が流れ相互に交信できます。
ただし別府430の山掛け局及び各ノードのアクセス局同士が交信可能です。
他のレピータからのゲート越え局やターミナルモード経由の局とは聞こえても
こちらの音声が相手に届かず交信不成立です。
各ノードにアクセスするにはトランシーバの設定が必要です。
ICOMのリグとそれぞれ対応メモリーコントロールソフトを使って
以下の通り設定してください。
① 次の2つのファイルをダウンロードしてください。
⇒ シンプレックス
⇒ メモリ
②まずソフトのデジタルのレピーターリストの中にあるシンプレックスに移動
ファイルからインポート→グループを選択しシンプレックスをインポートします。
③次に一番上のメモリの空いてるグループに移動しファイル→インポートでメモリ
ファイルをインポートします。
④保存してトランシーバーにデータを送ります。これはSDカードやケーブルで
それぞれのマニュアルをご覧ください。
完成です。メモリから各ノードを選択してアクセスすれば別府430と繋がるはずです。
勿論、D-Starトランシーバーの基本である自局コールサインの設定。
またJARLのD-Star登録サイトへの登録と一度別府430から他のレピーターへの
ゲート越えも終わっていると言う前提での説明です。
以上、頑張ってやってください。