第23回 (2025年) 大分コンテストについて




 2025年の第23回大分コンテストについて以下の通り開催します。

奮ってご参加下さい。


【日時】2025年6月14日(土) 21:00より6月15日(日) 15:00まで

【参加資格】日本国内のアマチュア無線局

【ログ提出期限】2025年6月30日 24時まで

【大分コンテスト規約変更箇所】

  詳細は第23回大分コンテスト規約をお読み下さい。

  今回の変更箇所は以下の通りです。


 1.参加部門の変更

    県内シングルオペ 「144,430,1200,2400MHzおよび50MHz

             以上マルチバンド」

             を1つにまとめ144MHz以上マルチバンド

             のみとしました。

 2.禁止事項の追加

    クロスバンド、レピーターを介した通信に加え、リフレクタ

    デジピータ、NETを介した通信を追加しました。

 3.注意事項

    不明確であった事前にSNS等で呼びかけすることについて、

    一切禁止しないことを明記しました。


【その他】

  1.提出頂くログはJARL旧形式 Ver1.0でお願いします。

  2.ログ制作はできる限りCTESTWINでお願いします。

    大分コンテストの県人局や市郡マルチに対応したものは

    CTESTWINだけです。海外製LOGアプリは例外なくエラー

    となります。やむなく他の方法で作成される場合はLOG

    のフォーマットが正しいか、得点やマルチが正しいか、

    重複がないか、よくチェックの上ご提出をお願いします。

            CTESTWINダウンロード先

https://ctestwin.echo.jp/Download.html


 3.受付済、及びエラーの局の開示

    ログを受け付けた局のコールサイン、および

    エラー(不備)となった局のコールサインは、

    このホームページで

     6月21日と6月28日に開示します。

    メール送信時の自動応答以外、個別にメール等でお知らせ致

    しませんのでご了承下さい。


 4.ログ提出先およびお問い合わせのアドレス

    以下のアドレスにメールでお送り下さい。

    jarloitatest@gmail.com


                            以上

                        2025.3.20

                                                                      文責 JH6HXQ 大谷



第79回理事会報告が公表されました

 第79回理事会の報告がJARLホームページで公表されました。

主な内容は以下の通りです・・

・旅費規程が改正され、実態に基づく旅費とすることになりました
・大阪・関西万博記念局を含む、特別記念局の開設が承認されました。
・ハムフェア2025の予算について審議されました。
・2026年6月にJARLが創立100周年を迎えることに加え、2027年9月に我が国のアマチュア無線が100周年を迎えることから、来年6月から再来年の9月までの約1年4ヶ月を祝賀期間として、各種行事を行っていくことが承認されました。
・電子QSLのモックアップを作成しテストユーザーによるテストを行うことが承認されました。
・JARL Newsの地方だよりをWeb化することが承認されました。
・2026年にIARU Region3 ARDF競技大会が関西で開催されることが承認されました。
・青少年お試し入会キャンペーン等の継続が承認されました。
・令和7年度の事業計画と予算が承認されました。
・今年の定時社員総会は6月22日に、会場を秋葉原に移して開催することが承認されました。
・組織強靱化・コンプライアンス委員会からの中間報告がありました。
・コンテスト規約の改正が審議され、一部承認されました(公表は後日)。
・「年間AJAアワード」の新設が承認されました。
・「国際交流ボランティア制度」の創設が承認されました。

詳細はJARLホームページ(こちら)からご覧ください。

西ハム記念局県内運用終了しました

 西日本ハムフェアの記念局 8J6HAMの県内での運用が、18日の臼杵市をもって

終了しました。

12日からの運用中、予定した通りの各地での運用でしたが、寒い日が続き、また強風

のため早々に現地から撤収したりと、運用された皆さま本当にお疲れさまでした。

現在、運用された方々からのログシートが届くのを待っている状況ですが、およそ

1,000局を超える交信数となる見込みです。交信いただいた各局ありがとう

ございました。集計が終わり次第QSLカードは発送します。

西ハム記念局県内運用予定

3月9日開催の「西日本ハムフェア」記念局運用が県内でも行われます。 天候や道路状況で運用予定地の変更の考えられますが、皆さまと交信できる事を 楽しみにしています。                                                        2月12日  津久見市 
2月13日  由布市 
2月14日  竹田市 
2月15日  日田市 
2月16日  宇佐市 
2月17日  佐伯市 
2月18日  豊後高田市 
2月19日  臼杵市

大分県総合防災訓練第2回実行委員会報告

 大分県総合防災訓練第2回実行委員会が、1月31日(金)グランツたけた 廉太郎ホールで開催されました。

訓練は昨年9月29日(日)に、既報の通り「竹田市と豊後大野市の13会場で、77機関1024人の参加」で実施されました。

JARL大分県支部は、竹田市総合運動公園を受信基地として、孤立集落(九重野地区)への物資輸送訓練に参加し、九重野ヘリポートへのヘリ・物資到着情報を、訓練実施本部へ順次報告しました。

竹田市・大分県による訓練実施報告では、情報伝達の有効性についても触れられ、口頭でも成果についても多く語られました・・

平成7年度の、大分県総合防災訓練は「別府市・杵築市・日出町・国東市・姫島村」で、10月下旬開催予定との事です。

訓練実施の際には、地元の皆さんのご協力よろしくお願いいたします。